志賀神社
今朝は長女を連れて近所の志賀神社まで散歩をしました。
これで、自宅から徒歩で行ける神社は制覇しました。
推定樹齢600年の立派な御神木がありました。
枝ばりが立派すぎて、伸びた枝を支柱で支えてあります。
海の神様である綿津見三神が祀ってありますが、昔はこの近くまで入江があったという説があるようです。
御祭神
底津少童神 中津少童神 表津少童神
底津少童神
底津少童神(ソコツワタツミ)は、イザナギが黄泉の国の穢れをおとすため禊祓(みそぎはらえ)をした際に、海の底から生まれた神様です。
中津少童神
中津少童神(ナカツワタツミ)は、イザナギが黄泉の国の穢れをおとすため禊祓(みそぎはらえ)をした際に、海の中ほどから生まれた神様です。
表津少童神
表津少童神(ウワツワタツミ)は、イザナギが黄泉の国の穢れをおとすため禊祓(みそぎはらえ)をした際に、海の上の方から生まれた神様です。
綿津見三神
ソコツワタツミ・ナカツワタツミ・ウワツワタツミのことを綿津見三神といい、志賀海神社の主祭神であり、祓を司る神様、航海の安全を守る神様として信仰されています。
また、安曇氏の祖神ともいわれているそうです。
由緒
創建時代等不詳。
住所
福岡県糟屋郡粕屋町仲原2丁目19
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